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ERUTLUC 庄司 拓矢の「目指せ!スーパードリブル小学生!!」

バスケの家庭教師の活動との初めての出会いは、中学3年生の頃。高校時代にバスケの家庭教師のコーチ達の指導に大きな影響を受け、現在はERUTLUCの一員として活動を行っている庄司指導員。

今回は、バスケットボールの楽しさを伝えながら、ドリブルのレベルアップをテーマにクリニックを行った。20人の選手一人一人に目を向け、アドバイスを伝えていった庄司指導員。そのクリニックの内容をご紹介していきたい。

――指導のねらい、目的は何ですか。

「今回のクリニックのねらいは主に二つありました。一つ目は小学生の選手たちが安心領域をとびだしてドリブルの質を高めること、二つ目は周りを見ながらドリブルする習慣を作ることです。

一つ目のねらいは、ドリブルそのものはできる選手たちに、今の自分がどこまでドリブルレベルを高められるのか、選手自身で気づいてほしいということがありました。普段自分が行っているドリブルの安心領域をとびだすことによって、失敗も経験する中でより自分のドリブルを高めていけるということを理解してほしかったということがあります。

二つ目のねらいは、意識しなくても周りを見ながらドリブルできる土台を作りたいと考えていました。試合中にドリブルそのものに意識が向いていては味方の動きやディフェンスの対応などに意識を向けられないので、今回のクリニックでも周りを見ないとクリアできない状況を設定したドリブルドリルを取り扱っていきました。」

――クリニック担当しての感想を聞かせてください。 「クリニックでは、大きく分けて楽しみながらドリブルの質を高めていくドリルと、ディフェンスを抜きに行くドリブルテクニックのドリルとの二本立てで行いました。

前者では選手たちが楽しみながらバスケットに取り組んでいることが実感できましたし、後者では集中してテクニックや1on1に打ち込む姿を見て「上達したい」という選手たちの想いが印象的でした。 参加してくださった選手たち、ご覧になっていた保護者・指導者の皆様、補助として参加してくれたコーチたちにとって、充実した時空間を提供できていれば非常に嬉しく思います。」

――ジュニアバスケットボールサミットについてはどういった感想を持ってますか。 「今回のサミットでは、各クリニックから素晴らしい指導者の方々のこだわりを学ばせていただきましたし、何よりも指導者の方々の魅力やエネルギーを直に感じられたことが非常に刺激となりました。 会場にお集まりいただいた選手、保護者、指導者の皆様からも、バスケットボールに対しての熱い想いが感じられる貴重な空間であったように思います。

そのようなイベントの中でクリニックを担当する機会をいただけたことに非常に感謝していますし、今回の経験を今後に活かし更に自分を高めていく必要があると考えています。」

――最後に指導理念を教えてください。

「私が大切にしたいと考えているのは、プラスのエネルギーを与えることです。 関わった選手、保護者、コーチの皆様に、感謝や活力、応援といったプラスのエネルギーを提供していきたいと考えています。」

今回のクリニックでは、子どもたちがひたむきにドリブル練習に取り組んでいる姿が非常に印象的であった。1on1ではお互いに一歩も譲らず、勝負にこだわっている選手も見られた。

今回学んだことを、参加した子どもたちが今後のバスケットにどのように生かし成長していくのか、非常に楽しみである。

練習内容 1)アイスブレイキング

 ・手つなぎシューティング

2)スーパードリブルとは?

3)ボールを使ってスタビライゼーショントレーニング

4)1ボールドリブルドリル  ・パウンドドリブル

 ・マシンガンドリブル

 ・3点ドリブル→2点ドリブル→1点ドリブル→2人組足し算ドリブル  ・フロントV字ドリブル

 ▷ポイント

 逆の手の平がボールを受ける準備しておく

 チェンジの幅を自由に変える

5)2人組ドリブル

 ・ハイタッチドリブルバトル

 ・ミラードリブル

6)フロントチェンジ

 ・アタックステップ

 ▷ポイント

 抜く瞬間のバランスを強くキープする

 ボールをディフェンスの目の前から一瞬にして消し去るイメージ

 ・オープンステップ

 アタックステップで抜きにいくトップスピードの中で、クイックチェンジ

 ディフェンスに取られないようにするため、クイックチェンジを自分の足元を通す

7)フロントチェンジ1対1

8)2ボールドリブルドリル

 ・ミスリズムドリブル

 ・遠隔操作ドリブル

 ・2ボール起こし

9)横移動からフロントチェンジ

 ▷ポイント

 ボールが長く手の中にためていられるように。

 横移動の最中に、低い姿勢のまま加速していく

10)フロントチェンジ判断ドリル

 ▷ポイント

 優先順位として、最初のフロントチェンジでディフェンスを抜きされることをねらい、そのチェンジにディフェンスが反応してきたら、すぐさま逆のチェンジを足してディフェンスの逆を抜いていく

11)フロントチェンジ1対1 第二弾

 ▷ポイント

 横移動の重心の揺さぶりも使いながら、できるだけゴールへの最短距離をドリブルで進む。

 突き出しのドリブルを強くして、ディフェンスとの接触にも負けずにゴールへ向かう


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